カナダグースのダウンジャケットの修理・料金

西川ダウン修理の修理についてのご案内
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モンクレール ダウン 修理
正規で断られたモンクレールのダウン修理!破れ・ファスナー・クリーニング等の説明
2017-08-09
カナダグースのダウンベスト

ダウンベストはパーツ数が少ないので壊れることもまれです。

カナダグース(Canada Goose)の修理でお困りならこちらのページを参照してみてください。色々な修理が可能です。

当サイトではカナダグースで人気のジャスパーマッケンジー、ブロンテパーカーなどの修理実績も豊富にあります。ダウンジャケットのみではなく通常のライトシェル、ハードシェルのジャケットについても修理可能ですのでお問い合わせください。

カナダグース以外のダウンジャケット修理については下記リンクを覗いてみてください。

高級ダウンジャケット修理実績多数の、ハイブランド洋服修理専門店アウトフィッターズです。「ダウンが破れてしまったけど修理できるの?」「ファスナーが壊れた!どうしよう!」などといったトラブルでお困りならまずは下記を参照してみてください。意外とまだまだ現役で使用できる可能性があります。また、丈の長いダウンコートの丈を詰めてショートにする等のお直しが可能な場合があります!へたってしまったマジックテープやホックの交換、プラスティックパーツの交換などダウンだからできないのでは?とあきらめていたお直しが可...

カナダグースのダウンで多い修理ナンバー3!

通常のリフォーム店で断られてしまったお気に入りのカナダグースも諦めずに相見積もりを依頼しましょう!

まずは基本のファスナー交換修理

カナダグースのファスナー交換

オリジナルと同様のファスナーにて交換するので違和感がない仕上がり。

カナダグースにかぎらずジャケットで依頼が一番多いのがファスナーの不具合や不調です。単にファスナー自体が壊れてしまったものやスライダーが生地を噛んでしまった場合など修理内容は多岐にわたります。

ファスナーが壊れてしまった場合の修理方法は主に2通りあります。ファスナー本体を交換するファスナー交換とスライダーのみを交換するスライダー交換です。

カナダグースのファスナーはビスロンファスナーというタイプを使用しているものが8割方です。当サイトではオリジナルと遜色のないビスロンファスナーでの交換をおすすめしています。

ファスナー部

大きめサイズが付いているカナダグースのメインファスナー部。高耐久のビスロンファスナー。

またファスナーの色合いに関してもダウンジャケットにもともとついているものをサンプルに用意するので、修理後に違和感が出ることはありません。

  • サブファスナー交換 13,000円~
  • メインファスナー交換 20900円~
  • スライダー交換 3,000~4,000円
    *特殊なタイプは別途見積り

 

もちろん通常のジャケットやベストに関してもファスナー交換修理が可能です。こちらもオリジナルからデザインを大きく変えずに修理することが可能です。

ダウンが破れた場合の修理

破れてしまった場合は写真のように生地補修します。状態によって修理方法などが変わります。カナダグースのダウンが破れてしまった場合は破れ補修での修理になります。通常のお直しやリフォーム屋さんでは断られることの多い修理内容です。

カナダグースのフード破れ

フード部分が大きく破れてしまっています。おそらく熱による損傷。こういった場合にも修理できます。

鋭いものに引っ掛けてしまった場合やタバコなどの火で穴を空けてしまったときには修理を依頼しましょう。ダウンの修理方法は破れの状態によって色々とあります。カッターで切ったようなシンプルな破れに関してはほとんど目立たないまで状態を復元することができます。

ダウン破れ補修アフター

袖部分の1cm前後の破れをアタッチにて補修。写真真ん中部分を補修しています。

破れの状態がひどい場合は見た目を完全に元に戻すのは困難な場合が多いです。そういった場合にも通常使用に問題ない程度まで破れを修理することは可能です。

  • ダウン破れ補修 10,000~20,000円
    *破れの大きさによって変動します。

ポケット裏地の破れも補修可能

一番良く使用するメインポケットの裏地などは擦り切れや破れが起こることが多いです。そういった場合にはポケット裏地の交換がお薦めです。ポケット裏地が破けたままでジャケットを使用しているとものを紛失したりするので早めの修理がお薦めです。

  • ポケット裏地交換 8,000~14,000円

 

メーカー修理の利点・難点

カナダグースのダウンが故障してしまったらまずはメーカーでの修理を検討しましょう。どういった場合にメーカー修理を依頼したほうがいいのかをまとめてみました。

  • 使用して3ヶ月以内で初期不良が疑われる場合
  • オリジナルと同様のパーツで修理を希望する場合

購入後すぐに故障してしまった場合には初期不良の可能性が高いです。

またホックやファスナー引き手などオリジナルと全く同じロゴ付きのもので修理したい場合にはメーカー修理となります。メーカーでの修理を希望する場合には下記のカナダグース修理保証のページを参照の上、購入店に依頼しましょう。

メーカーでの修理の注意点

メーカー修理に出す前に下記の注意点を確認してください。オリジナルのパーツで修理できるなど利点もあるのですが、注意も必要です。

  1. 保証書や内部のタグがない場合は修理不可になる可能性大
  2. 寸法の直しは対応不可
  3. ファスナーなどのカスタムも対応不可
  4. 納期は通常30日以上かかる
  5. 修理料金は比較的高額になりやすい

大切なカナダグースを修理に出す前に上記の注意点を確認しましょう。またダウン修理専門店とメーカー修理で相見積もりを出すのもおすすめです。料金を安く済ませることが可能です。

 

東京都内で来店でのブランド洋服の修理依頼をお考えの場合はこちらのページを参照してみてください。大切に使用しているブランド洋服は来店での修理依頼が安心です。実際に修理をしている職人が対応するので、修理方法や注意点など詳しく説明を受けることができます。「メーカーにて修理を断られてしまった!」「しっかりと修理説明を受けてから修理したい」などといった際にはぜひ一度ご来店ください。通常のお直し店にて断られた洋服修理なども対応可能なケースが多いので一度相談ください。Instagram:https://www.instagram.com/ou...

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。

 

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