コムデギャルソンの洋服修理やお直しについて詳しく解説

ギャルソンオムの着丈詰め。

「大事にしているギャルソンの洋服が壊れてしまった！」

「アウターサイズ感が合わないのでお直しをしたい」

といった場合にはまずはこちらのページから参照してみてください。ギャルソンの洋服についてどういった修理が可能なのかについて経験豊富な修理職人が詳しく解説していきます。

コムデギャルソン（COMME des GARÇONS）通称「ギャルソン」は日本人デザイナー川久保玲が1969年に設立したファッションブランドです。パリ・コレクションに発表するブランドや、洋服をはじめ、靴やバッグ、香水など複数のブランドを持っています。

ここでは、コムデギャルソンの人気のある洋服の修理を中心にご紹介します。

直営店での修理

コム・デ・ギャルソンの洋服は直営店で補修の依頼ができます。一般的な修理専門店と比較すると、見積もりや、修理期間が長く、金額も高額になるのが一般的です。

オリジナルと同様のパーツで修理したいといった場合などには直営店にて修理を依頼しましょう。

特殊な修理や他店にて断られてしまったコートなどは当サイトのような洋服修理専門店に修理を依頼するのが一般的です。

メーカー修理に比べて比較的安く、納期も早く上がるのが利点です。一方でオリジナルと全く同じ素材では修理をすることができないので、注意しましょう。

それでは当サイトにて依頼の多いギャルソンの洋服修理について詳しく見ていきましょう。

コム・デ・ギャルソンには個性的なデザインのパーカーから定番のテーラードまで様々な形のアウターがあります。

素材にもよりますが、長年愛用して着用していると、袖や裾、襟部分、ポケットなどのすり切れ、ほつれ、毛玉が気になります。洋服修理のアウトフィッターズでは専門の職人がすり切れ、ほつれ、毛玉を丁寧に補修いたします。

袖部分はバランスを考えて、両袖を同時に修理するのをおススメしています。すり切れ、ほつれは放置してそのまま着用を続けていくと、少しづつほつれ部分が広がってしまいます。早めの修理を検討しましょう。

ギャルソンのTシャツ着丈詰め。ちょっと長いなと感じた場合はオススメ。

数センチ丈つめ

個性的なデザインのコム・デ・ギャルソンのシャツの修理で多いのがサイズ直しです。オリジナルのデザインや柄を損なうことなく袖詰め、丈詰めをするのは難しいものです。当サイトでは可能な限りオリジナルのデザインを損なうことなく修理やお直しが可能です。

コム・デ・ギャルソンのシャツの修理・サイズ直しは修理専門店での修理がおすすめです。また、シャツ以外のアウター、パンツなどのサイズ直しも承ります。

コム・デ・ギャルソンの洋服全般に用いられるこれらのパーツは、使用しているうちに劣化して不具合が生じやすくなります。洋服修理のアウトフィッターズでは、オリジナルと遜色のないパーツを使用して修理、交換いたしますので、独特の風合いを壊すことなく安心です。

またスライダーの滑りが悪くなると、無理な力がかかってしまい、生地を傷めてしまう恐れがありますので早めのスライダー交換や修理を検討しましょう。

保管方法が適さない場合、虫食いの穴が出来てしまったり、また、尖ったものに引っ掛けてしまい穴が開いたり、破れてしまうといったトラブルがあります。

穴の大きさや、破れた個所、素材に合わせ一番最適な方法で補修をいたします。

また、裏地の破れやほつれは、放置しておくとどんどん広がってしまいますので早めの修理をおすすめします。コム・デ・ギャルソンのデザインを損なうことなく専門の職人が修理いたしますので、安心です。

その他コム・デ・ギャルソンのスーツ、ニットなどの修理も可能です。特殊な修理も可能です。もう着られない！と諦めずに相談下さい。

コム・デ・ギャルソンのシャツの洋服修理は無料のメール見積もりをご利用ください。店舗来店又は郵送にて修理受付中です。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。