ジェリーのウェア修理を洋服の修理職人が詳しく解説いたします！
トランスコンチネンツ（TRANS CONTINENTS）の洋服修理についてまとめ記事
2019-07-18ウノピゥウノウグァーレトレ（1 piu 1 uguale 3）の洋服修理案内
2019-07-19「ジェリーのダウンジャケットが焚火で穴が開いた！」
「ジャケットのファスナーが壊れたので交換したい」
といった、ジェリーの洋服修理を検討しているならこちらのページをご覧ください！経験豊富な職人が洋服修理について詳しく解説します。
ジェリー(GERRY) は、1945年にアメリカ・ニューヨ ーク州ユティカでジェラルド・カニンガム夫妻が創業開始したアウトドアウェアブランドです。1953年のエドモンド・ヒラリー卿エベレストを初制覇、1963 年のアメリカ登山隊エベレスト登頂に 正式装備として採用されています。現在、バッグ、帽子、ウェアなどアウトドアに特化した商品を幅広く商品展開しています。
ジェリー メーカー修理
ジェリーの洋服修理はオリジナルのパーツでの修理にこだわるならメーカーに修理の依頼をしましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
- 修理料金が高額になるケースがある
- ギャランティ―カードなどが必要になる場合がある
- 修理内容によっては修理を断られるケースがある
〇ジェリー 公式ホームページ
ジェリー 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にこだわらない場合ジェリーの洋服修理は修理専門店に依頼しましょう。
修理専門店に依頼する場合以下の点に留意しましょう。
- 見積もりや納期が迅速な場合が多い
- 修理金額はメーカー修理と比較すると比較的安価に収まる
- ギャランティ―カードなどがなくても修理を受付ける
- メーカーに断られた修理も受付てもらえることが多い
- 修理職人に直接希望を伝えることができる場合がある
ダウンの破れ、ほつれ、穴あき、ファスナー交換修理
ジェリーのダウンは袖口からほつれたり、煙草や焚火の火で穴が開いてしまったり、ファスナーが動かなくなったりと、特にアウトドアなどのハードな環境ではトラブルが発生しやすいものです。
特に、ダウンのほつれや穴あきはそのままにしておくとどんどん広がってしまうので早めの修理を検討しましょう。
- ダウン生地破れ補修（小）1万～12000円
- ダウン生地破れ補修（大）12000～25000円
- レザージャケット破れ補修 1万～2万円
- 袖口補修（両袖）1万～18000円
- ホック取り付け 5000～1万円
- メインファスナー交換 12000～2万円
- スライダー交換 5000～7000円
*特殊なタイプは別途見積り
ウェアの破れ、ほつれ修理
ダウン以外のウェアの破れやほつれ修理も承ります！
ジャケットやパーカーなどの袖口のほつれ、パンツの破れ、ボタンホールの糸のほつれなどでお困りの場合、修理が可能です。
ベテランの修理職人が再縫製修理などで、修理をいたします。
- 生地破れ補修（アウター）6,000円～
- 袖口の補修（アウター）6,000円～
ファスナー・ホックの修理
ジェリーのジャケットやパンツ、パーカーのファスナーやホックなどのパーツは長く愛用していると不具合が発生することがあります。
パーカーのスライダーが動かない、ジャージのファスナーが閉まらない、途中で開いてしまう、ホックが取れてしまった、といった場合、交換修理が可能です。
ファスナー、スライダー、ホックなどはジェリーオリジナルと遜色のないパーツを使って交換修理をいたしますので安心です。
- ファスナー交換（ジーンズ）4,000円～
- ファスナー交換（アウター）7,000円～
- スライダー交換 3,000～5,000円
- ホック交換 3,000円～
ジーンズ・パンツの裾上げ・股下破れ修理
ジェリーのパンツの裾上げ、股下破れ、穴あき修理が可能です。擦り切れてきた場合、早めの修理を検討しましょう。
- 裾上げ（ジーンズ） 2,000円～
- 股下破れ補修 8000円～
- デニム穴補修 6000円～
その他ジェリーの洋服修理に関するご質問は無料のメール見積もりをご利用ください。
洋服修理は上記修理以外も対応いたします。ご質問は無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。
