洋服のベルトが故障したり、サイズ調整が必要な場合にはこちらのページを参照してみて下さい。経験豊富な職人がどういったベルト修理が可能なのかについて詳しく解説していきます。
ベルト修理は断られることも多くお困りの方も多いのではないでしょうか?特殊なデザインも多いベルトは専門店での修理がおすすめです。
当サイトにて依頼の多い修理について詳しく解説していきます。
愛用のベルトは修理や直しをして長く愛用しましょう。洋服と同様にベルトも体に合わせて調整するのをおすすめしています。
まずは基本の穴あけです。ベルトの穴あけにはいろいろな種類があるのをご存知ですか?
穴の形状や仕様によって色々なタイプがあります。シンプルな円形のものから楕円形また穴に切り込みが入った切り込み型などほとんどの形状に対応しています。
穴あけの次に多い修理依頼は、実はステッチのほつれです。特にレザーベルトなどよく愛用されているベルトに多い修理メニューです。
お財布などでも見られる修理ですが、リステッチにてキレイに修理することが可能です。
修理方法は古いステッチ糸をある程度一度外してから、新しい糸にて再縫製します。ステッチの色と番手(糸の太さ)はオリジナルのものに合わせます。
しっかりとキレイに修理できるのでオススメの修理です。
最近痩せて、ベルトが長く感じてきたらこちらのベルト詰めの修理となります。
主に革ベルトの丈つめ依頼が多いですがその他の素材もほとんどが調整可能です。
ベルトのデザインによってサイズ調整方法が大きく変わるのがベルト丈つめの難しいところです。職人の技術が一番問われる修理と言ってもいいかもしれません。
ベルトのバックルは交換、再メッキ、金属加工などの修理が可能です。
デザインがある程度変わっていい場合には交換。オリジナルのバックルを残したい場合には再メッキや金属加工等にて修理するのが基本です。
金属加工
金具部分が故障してしまった場合には金属加工にて修理します。バックルの故障の際には状態によって料金が大きく変動します。
通常外れてしまったパーツを溶接にて取り付ける加工修理が一般的です。
その他バックルの状態によって見積りが可能ですので、随時ご相談下さい。
再メッキ
長く愛用していてベルトのバックル部がくすんできたら、再メッキがおすすめです。ゴールドやシルバーなどの基本色は問題なく再メッキ出来ます。
また素材によっては磨きの方が良い場合もあるので、注意が必要です。磨きの方がバックルにとって良い場合はそちらをオススメしています。
バックル交換
バックルの状態によって修理が困難な場合には交換での修理を提案しています。
交換修理の場合はオリジナルからある程度デザインが変更になります。豊富な種類から選択可能なので、イメージに近いバックルを選択して下さい。
デニムやパンツによってはベルトの幅詰めが必要になることもあります。
お気に入りのベルトだけれども、幅が広くてデニムに使用することが出来ないといった場合にはこちらの直しが必要です。
主にレザーベルトで可能なベルトの幅詰めはとても高度な修理技術が必要になります。経験が豊富な洋服修理専門店に修理を依頼しましょう。
エナメルのベルトやレザーベルトが万が一劣化してしまったら、レザー部の総取り替えにて対応しましょう。
可能な範囲でオリジナルに近い素材感のレザーにて交換します。また素材の変更などのカスタム修理もご相談下さい。
その他ベルトの修理に関しても随時ご相談下さい。特殊な修理に関しても諦めずにまずは見積りを!
ベルト修理に関しては無料のメール見積もりをご利用ください!店舗来店&郵送にて修理受付中です。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。