「大切にしているヨウジヤマモトのジャケットが破れてしまった!」
などといった場合の修理について詳しく紹介していきます。一般の修理店にて断られてしまっても諦めずにまずはこちらのページからどうぞ。
ヨウジヤマモトは山本耀司が1972年に設立した日本のファッションブランドです。黒を基調とし、オリジナルのカッティングによるボリューム感のあるスタイルが特徴。近年ではユニセックスブランドのラインなどが人気です。ここではヨウジヤマモトの洋服全般の修理についてご紹介します。
たっぷりしたデザイン、着丈の長いデザインの多いヨウジヤマモトのシャツは、裾や袖のほつれ、裂け、破れ等の修理依頼が多くなっています。
破れて穴の開いた箇所は主にミシンを使って直します。小さな破れでも放置しておくとどんどん大きくなってしまいます。また、同様にほつれた個所も広がってしまいますので早めの修理をおススメします。
オリジナルのシルエットを崩さないように直しをするので、修理後に違和感が残ることはありません。
ジャケット、パンツなどに使われているファスナーはスライダーの滑りが悪くなったり、ファスナーが閉まらくなったりすることがあります。無理にスライダーを動かすと生地が破れてしまう原因にもなります。オリジナルと遜色のないファスナーと交換にて対応が可能です。元のデザインを損なう事はないので安心です。また、ホックのしまりが悪い、ボタンホールのほつれ修理なども承ります。
長く愛用していると、襟、裾、袖口のすり切れが目立つようになります。
また、可動域部分を中心に毛玉ができることもあります。袖の修理は両袖を同時に修理するのがおすすめです。
ポケットの端がほつれたり、すり切れることもあります。洋服修理のアウトフィッターズでは専門の職人がそういったすり切れ、ほつれ、毛玉を丁寧に補修いたします。
袖丈が長い、パンツの丈を直したいなど、サイズ直しはヨウジヤマモトのデザインをできる限り損なわないように、修理やお直しをすることが可能です。特殊な修理・サイズ直しは修理専門店での修理がおすすめです。
洋服が破れたり、サイズが合わなくなってくるともう着られない、と、あきらめないで修理、お直しを検討しましょう。こんな修理は無理かも?と、思った修理も可能かもしれません!
オリジナルの素材を使っての修理を希望する場合は直営店での修理を検討しましょう。ただし、一般的に修理専門店と比較すると、納期が長く、また費用も効果になる場合が多いので注意が必要です。ヨウジヤマモトの洋服修理に関するご質問は無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。