バンソン(VANSON)レザージャケットなどの洋服修理案内

USの代表格バンソンのレザージャケット修理について

こちらのページではバンソン（VANSON）の洋服修理について修理職人が解説していきます。当サイトにて依頼の多い修理を中心にご案内します。

バンソンはアメリカ発マサチューセッツ州の首都ボストンで誕生したファッションブランドです。バッグ、グローブ、ジャケットまでレザー製品中心にを取り扱っています。

長く愛用出来る物だからこそ修理やメンテナンスについても予め知っておきましょう。

当サイトの修理サンプルを参考にバンソンの修理について詳しく解説していきます。他店にて断られた修理についても一度ご相談ください。

バンソンのフロントファスナー部分。殆どのタイプでスライダーのみの交換も可能。

袖先ファスナー部分。壊れることは少ないが、交換が可能。

袖口ファスナー交換の修理アフター。

屈強に作られているバンソンのレザージャケットですが長きに使用していると所々に不具合を起こしてきます。

ファスナーやスライダーは開閉する度に金属が摩耗しファスナーが閉まらない等のトラブルが起きます。その様なトラブルが起こった際には早めに交換を検討しましょう。

当サイトではバンソンの修理経験豊富な職人がファスナーのデザインをほとんど変える事無く修理が可
能です。

レザーの色落ちや退色はそのままにしておくととても気になるものです。全体染色等にて対応しましょう。

レザーの雨シミや退色・色スレなどのトラブルは意外と多いものです。ライダースのそういった色関連のトラブルは自宅での対処は困難ですので専門店に依頼しましょう。

まずはレザーのクリーニングです。当サイトでは職人が手作業にてクリーニングします。レザーの状態を見極めながらの丁寧なクリーニングが可能です。

色スレや退色が部分的に起こってしまった場合はこちらの部分補色がお薦めしています。該当部分を部分的に染色して色スレをほとんど目立たなくすることが可能です。

レザーが全体的に色あせなどを起こしてしまった場合は全体染色での対応が可能です。通常全体染色の場合はクリーニングを行ってからの作業になります。

経年劣化により内装の生地のやぶれなどのトラブルがございます。その際には生地の部分補修、内装の
全交換等の修理を経験豊富な職人が承っていますのでご相談ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。