ブルックスブラザーズの洋服修理について修理職人が解説いたします

「ブルックスブラザーズのジャケットの袖口を直したい」

「パンツの穴あきを修理してくれるお店を探している」

といった、ブルックスブラザーズの洋服修理を検討しているならこちらのページをご覧ください！ブランドの洋服修理経験豊富な職人が洋服修理について詳しく解説します。

ブルックスブラザーズ( BROOKS BROTHERS)は1818年、ヘンリー・サンズ・ブルックスがアメリカ・ニューヨークで前身となるH.&D.H.ブルックス社を創業したのが始まりです。アメリカで初めて既製スーツを販売しました。

1850年社名を「ブルックス・ブラザーズ」に変更。メンズを中心にレディース、キッズなども展開し、スーツから、ベーシックなシャツやネクタイ、バッグや靴などトータルにコーディネートできる商品を展開しています。日本には1979年に上陸しています。

メーカーでの修理

ブルックスブラザーズの修理はオリジナルにこだわるならメーカーに修理の依頼をしましょう。メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

• 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
• 修理料金が高額になるケースがある
• 修理の際に領収書や保証書が必要になる場合がある
• 修理内容によっては修理を断られるケースがある

〇ブルックスブラザーズ　公式ホームページ

www.brooksbrothers.co.jp

お問い合わせ｜Brooks Brothers Japan（ブルックス ブラザーズ ジャパン）

http://www.brooksbrothers.co.jp/inquiry.html

お問い合わせについて。最新アイテムからベーシックなシャツやネクタイなど、メンズ・ウィメンズ・キッズの商品を取り揃えている【ブルックス ブラザーズ ジャパン】のオフィシャルサイトです。

修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にこだわらない場合ブルックスブラザーズの洋服修理は修理専門店に依頼しましょう。修理専門店に依頼する場合以下の点に留意しましょう。

• 見積もりや納期が迅速な場合が多い
• 修理金額はメーカー修理と比較すると比較的安価に収まる
• メーカーに断られた修理も受付てもらえることが多い
• 修理職人に直接希望を伝えることができる場合がある

ジャケットの袖口修理・ポケットのほつれ修理

ブルックスブラザーズのジャケット、アウターは長く愛用していると袖口付近が擦り切れてくることがあります。そういった場合袖口の補修修理が可能です。

また、ボタンホールのほつれ、ポケットのほつれの修理も承ります。また、ほつれ、すり切れの修理は広がってくる前に早めに修理を検討しましょう。

• 袖丈補修（ジャケット）　5,000円～
• 生地破れ補修（アウター）6,000円～
• 袖口の補修（アウター）6,000円～

ジャケットの破れ　修理前

ミシン刺し　修理後

ファスナー・ボタン修理交換

長く愛用してきたブルックスブラザーズのパンツやスカートのファスナーが閉まらない、スライダーが取れてしまった、動かなくなった、といった場合交換修理が可能です。

また、ボタンが取れてしまった、ホックが閉まらないといった場合の交換修理も承ります。オリジナルと遜色のないファスナー、スライダー、ボタンと交換修理が可能です。

• ファスナー交換（ジーンズ）4,000円～
• ホック交換　3,000円～

丈詰め・サイズ直し

購入した時は丁度いい、と思ったパンツの丈をもう少し短くしたい、スカートの丈を少し出したい、ジャケットの袖丈を詰めたい、といった場合のお直し修理を承ります。

ブルックスブラザーズの洋服はメンズ、レディース、キッズ問わず修理を承ります。もう、穿けなくなった、着られなくなったとあきらめる前に一度ご相談ください。

ブルックスブラザーズの洋服修理は上記修理以外も対応いたします。ご質問は無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。