こちらのページではライダースジャケットの代名詞的存在のショット(Schott)の修理について詳しく解説していきます。
長年愛用したライダースジャケットを修理に出す前にこちらのページを参照してみてください。
当サイトの修理サンプルを参考にショットの修理について詳しく解説していきます。他店にて断られた修理についても一度ご相談ください。
センターについているファスナー部分は一日に何度も開け閉めをするため消耗も早くなっています。ファスナーの開閉がやや固くなってきたり、閉めにくくなってきたらファスナー交換の目安です。
ファスナーはオリジナルに近いものにて交換可能です。ファスナーメーカーの指定がある場合は下記料金に追加料金がかかります。
袖先のファスナーが故障した場合も交換にて修理対応が可能です。
バイクにのってライダースを使用しているかたはこの袖先ファスナーが壊れていると意外と不便なことも多いです。交換にて修理を検討して見てください。
壊れることは少ないですがポケットファスナーの交換も対応可能です。オリジナルと同じ号数のファスナーで交換するので、修理後に不具合が出ることはありません。
ファスナーの不具合の中にはスライダーのみの交換で修理できる場合もあります。スライダーが摩耗を起こして閉まらなくなっている場合に多い修理依頼です。
ファスナー自体を交換する必要がないので修理料金も比較的安く済みます。
主にショットライダースのフロントファスナーについているレザー引き手の再作成です。長く使用していると革が傷んで切れたりすることがあります。
そういった際にはこちらの再作成にて修理対応となります。オリジナルのレザーに遜色のないものにて再作成するので修理後に違和感が残ることはありません。
レザーの雨シミや退色・色スレなどのトラブルは意外と多いものです。ライダースのそういった色関連のトラブルは自宅での対処は困難ですので専門店に依頼しましょう。
まずはレザーのクリーニングです。当サイトでは職人が手作業にてクリーニングします。レザーの状態を見極めながらの丁寧なクリーニングが可能です。
色スレや退色が部分的に起こってしまった場合はこちらの部分補色がお薦めです。該当部分を部分的に染色して色スレをほとんど目立たなくすることが可能です。
ライダースのレザーが全体的に色あせなどを起こしてしまった場合は全体染色での対応が
可能です。通常全体染色の場合はクリーニングを行ってからの作業になります。
レザージャケット以外にもナイロンジャケットなどの修理対応ももちろん可能です。
コーチジャケットの袖口ゴムがヘタってきたらゴム交換を依頼しましょう。ヘタったままの袖口は見た目がよくありません。早めの修理がお薦めです。
その他ショットのアウター修理でお困りの場合は無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の
不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。