こちらのページでは英国ラベンハム(LAVENHAM)のアウター修理について詳しく解説していきます。冬場に重宝するラベンハムキルティングジャケットはしっかりとメンテナンスしながら長く着るのがおすすめです。
ショップの別注モデルも多いラベンハムのキルティングジャケット。意外と知られていないキルティングジャケットの色々な修理について修理職人が解説していきます。修理できないと諦めてしまう前にこちらのページを参照してみてください。
キルティングジャケットは生地に穴空いてしまった場合や切れてしまった場合は修理を断られることが多くなっています。
実はそういった際でもジャケットの状態によっては修理が可能です。修理方法は共布を使用した補修になります。完全に元通りに戻すことは困難ですが、使用に問題ない程度まで状態を復元することが可能です。
特殊なタイプでなければコートやジャケットの裾や袖を短くすることが可能です。
裾上げの際にはオリジナルのシルエットに合わせて仕上げるので、イメージを損ねることなく調整可能です。
ラベンハムのキルティングは細かくステッチを入れることでその美しさを保っています。長く使用しているとステッチ部分が部分的にほつれてきたり、ステッチが若干弱くなってくることがあります。そういった際にはキルティングの全体的なリステッチをお勧めしています。再度ステッチを入れることでキルティングを最良の状態に保つことができます。
修理後に後悔しないためにも疑問点や不安な点については予め解決しておきましょう。下記にてキルティングジャケットでよくある質問をまとめてみました。修理前に必ず参照してみてください。
◯メーカー修理にて断られたジャケットも修理対応可能でしょうか?
メーカーにて断られたものについても修理対応可能な場合が多いです。
メーカーで修理を断られたけど諦めきれないといった場合には、一度無料のメール見積もりにてご相談ください。修理出来るケースがとても多くなっています。
◯急ぎでの修理対応も可能ですか?
繁忙期を除いて対応可能です。通常納期3~5週間ですがお急ぎの場合には別途相談ください。
◯全体的なサイズ調整はできますか?
はい、可能です。全体的なサイズ調整の場合は基本的にサイズダウンでの対応が可能です。
ちょっとサイズが大きいといった場合にはこちらの直しとなります。
その他ラベンハムの色々な洋服修理については無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。