こちらのページでは秋冬シーズンの定番ウールリッチ(Woolrich)ダウンの修理について経験豊富な修理職人が解説していきます。ウールリッチのダウンの修理に関しては情報が少なくなっていますので、修理の前に一度このページを参照してみてください。
まずはアークティックパーカなどで比較的多いファスナーのトラブルです。
ビスロンというタイプのファスナーを使用している物が多いアークティックパーカ。スライダーやファスナー本体が壊れてしまったら交換が可能です。スライダーのみが壊れていて、ファスナー本体がいきている場合は通常スライダーのみの交換で修理可能です。(一部特殊なものはのぞく)
またファスナー本体が損傷している場合でもファスナー交換にて修理できますので、ご安心ください。交換したら色がオリジナルから変わってしまうのではないかと心配される方も多いですが8割方オリジナルと遜色のないもの、もしくは同様のファスナーにて交換できます。
ウールリッチのダウンを長く愛用していると多くなってくる修理が袖口ゴムのヘタリです。内蔵されているゴムは劣化しにくいものが使用されているものの、状況によって交換が必要になってきます。ダウンの仕様によって修理料金が変動します。またリブゴムがきつい、ゆるいと言ったご要望にもカスタム修理にて対応可能です。
もちろんボタンの外れやステッチのほつれなどといった修理にも対応可能です。外れてしまったボタンがある場合は取付のみでの修理にて。またない場合は最寄りのボタンにて取付可能です。またアークティックパーカーなどに使用されているマジックテープ(面テープ)も交換可能です。
その他ダウン修理について
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