こちらのページではファクトタム(Factotum)の洋服
修理案内について詳しく解説していきます。
カバーオールからライダースジャケットまで
幅広くラインナップしているファクトタム。
長く愛用するための洋服修理について前もって
知っておきましょう。
当サイトでも修理依頼が多いファクトタムの
カバーオールについてです。デニム生地にて
丈夫に作られていますが長く使用していると
部分的にメンテナンスが必要になってきます。
袖口がすりきれてしまった場合は補修にて
修理が可能です。通常該当部分を一度分解してから
補修後に再縫製します。
カバーオールの状態にもよりまずがファクトタム
特有のイメージを損なうことなく修理可能です。
擦り切れやすい身頃や背中の部分はステッチの
ほつれや切れに注意しましょう。解れそうな時や
傷みが見られる際には早め早めの修理がお薦めです。
長く愛用するためにもリステッチでの修理をしましょう。
リステッチの際には全体的にステッチの状態をみて
弱っているところを重点的に補修します。
全体的に傷みが気になる場合には特にお薦めです。
ファクトタムのゴートスキンライダースで
多い修理についてです。
ライダースの色落ちや退色また汚れなどが気になる
場合には必ず専門店に修理を依頼しましょう。
汚れが気になる場合にはレザークリーニングにて
しっかりと汚れを落としましょう。
またライダースを長く愛用していて色のスレが
気になる場合には染色となります。実はクリーニング
のみでもある程度色は戻りますが、より完璧を求めるなら
染色となります。
ファクトタムのライダースでも多いのが
メインファスナーのトラブルです。ファスナー
は消耗品です。ライダースに取り付けられている
金属ファスナーは使用すればするほど少しずつですが
摩耗していきます。
締まりづらくなってきたら交換の目安です。
ファスナー全体の交換もしくはスライダーの
交換にて修理しましょう。
その他ファクトタムの洋服修理でお困りなら
まずは無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理
保証をつけています。修理後3ヶ月以内の
不具合に関してはすべて無料にて再修理
致します。安心して修理ご依頼ください。