スラックスの修理についてまとめ記事

「スラックスの修理を検討中」

といった、スラックスの洋服修理を検討しているならこちらのページをご覧ください。経験豊富な職人が洋服修理について詳しく解説します。

スラックス（slacks）スラックスとはさまざまな定義がありますがここでは「ロング丈のパンツ」、パンツ中央に「センタープレス」がついたパンツのこととします。ジャケットなどを組み合わせて着用する機会の多いスラックスの素材はウール・コットン・ポリエステルなどが使われ、シルエットもタイトなものから、やや太めの余裕のあるデザインまで多様性があります。

スラックス　各メーカー修理

シャツの修理はオリジナルにこだわるならメーカーに修理の依頼をしましょう。メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

• 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
• 修理料金が高額になるケースがある
• コラボ商品は修理を受付けない場合がある
• 修理内容によっては修理を断られるケースがある

スラックス　修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にこだわらない場合スラックスの修理は修理専門店に依頼しましょう。
修理専門店に依頼する場合以下の点に留意しましょう。

• 見積もりや納期が迅速な場合が多い
• 修理金額はメーカー修理と比較すると比較的安価に収まる
• メーカーに断られた修理も受付てもらえることが多い
• 修理職人に直接希望を伝えることができる場合がある

 
早速スラックスの洋服修理について紹介していきましょう！

破れ、ほつれ修理

スラックスのポケット、裾廻り、股下などは、擦れる機会が多いので、ほつれたり、毛羽立ちが目立つようになり、破れてしまうこともあります。

また、ボタンホールの糸のほつれなどでお困りの場合は修理が可能です。

スラックスを尖ったものに引っかけて穴をあけてしまったり、切れ目が入ってしまった場合もご相談ください。

ポケットの裏地に穴が開いてしまった場合は交換修理が可能です。

破れやほつれはそのまま放置しておくと、どんどん広がってしまいますので、早めの修理を検討しましょう。ベテランの修理職人が再縫製修理などで、修理をいたします。

• 生地破れ補修　5,000円～
• 生地穴あき補修　5,000円～
• ポケット裏地交換　4,000～6,000円
• 股下補強　5,000円～

ファスナー・ボタン修理交換

スラックスに使われているボタンやホックなどは、洗濯や、クリーニングなどを繰り返しているうちに割れたり、外れてしまったりする場合があります。
そういった場合、交換修理が可能です。
スラックスに使われているファスナーも、スライダーが取れてしまった、開け閉めできなくなったという不具合が発生した場合交換修理が可能です。

オリジナルと遜色のないファスナー、スライダー、ボタンと交換修理が可能です。

• ファスナー交換　4,000円～
• ホック交換　3,000円～

スラックスの丈つめ・サイズ直し

スラックスの丈を詰めたい、サイズの調整をしたい、といった場合、来店での修理をおススメしています。
まずはメールにてご相談ください。

• パンツ丈つめ　2,000～4,000円

スラックスの修理はメンズ、レディースを問わず承ります。もう着られなくなったとあきらめる前に一度ご相談ください。
スラックスの洋服修理は上記修理以外も対応いたします。ご質問は無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。